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アニメ・マンガ等に無理矢理心理学を絡めて語ります。

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「ヴァンガードはクソつまらない」が口癖だったVG嫌いの僕が復帰した理由について

更新日:

ヴァンガード、公式画像

シンプルなゲーム性から坊主めくりと称されるTCG、カードファイト!!ヴァンガード。

今回はヴァンガードを愛し、憎み、そして再び愛することとなった男の視点からお届けします。

※本記事ではかつてのヴァンガードをボロクソに叩きます。

後でちゃんと褒めますが、こき下ろすことにはこき下ろします。

気を悪くされるかも知れない方は、

ぜひ読むのを止めるなどの対策をなさってください。

よろしくお願いします。

目次

僕の経歴
ヴァンガードがつまらなかった理由
1,結局パワー上げるだけのゲーム
2,構築の自由度が皆無
3,あまりにも不公平な売り方

ヴァンガードを再評価した理由
1,ライドデッキの誕生
2,クランの廃止
3,フォーマットの導入

それでも問題はなくなってない
(構築の自由度は高まったとは言え、デュエマや遊戯王などのクランやクラスが導入されていないゲームほどの自由度はない)
使っていて楽しい国家
ダークステイツ
ストイケイア
ケテルサンクチュアリ
ヴァンガードは構築ではなくプレイに重きを置いたゲーム

僕の経歴

トライアルデッキ 聖域の光剣士(ブラスターブレード)
http://gamefreak.ocnk.net/product/10622 より

まず、そもそもお前はヴァンガードの何を知ってるんだよって話ですよね。

長くなるのもアレなので軽く説明をすると、こんな感じです。

  • 中学1年の時に「トライアルデッキ聖域の光剣士・帝国の暴竜」が発売。友人と購入して始める。
  • アジアサーキット編終了までカードを買っていたが、ダクイレ(ブレイドウィングレジー軸)を使っていたため引退。
  • アニメはリンクジョーカーまで視聴。

まあ、要は「最初の方だけ知ってる」って感じです。

ヴァンガードの一番熱かった頃(初期)、微妙だった頃(獣王爆進とかの頃)は味わってます。

ただ、最悪だった頃(ゼロスドラゴン)はもう引退してました。

そういう感じの人間が書く記事です。

ヴァンガードがつまらなかった理由

当時の僕がヴァンガードというカードに対して抱いていた感情を列挙します。

初めの頃はとても楽しんで遊んでいたのですが、アジアサーキット編に入ったあたりから飽きてきて、少し辛辣な目で見ていました。

それに加えて、当時の「中学生故の幼い視点」も乗っかった意見です。

なんでも批判するのがカッコイイみたいなイキリ腐ってたクソガキ時代の視点なので、あらかじめ謝っておきます。

すみませんでした。

1,結局パワー上げるだけのゲーム

昔のヴァンガードをやっていた方ならおわかりいただけることと思いますが、

ヴァンガードってホントにパワー上げて殴るだけのゲームだったんですよね。

勝利条件は一応、ダメージを6点にする、デッキを切らすなどいくつかありましたが、

デッキを切らすのは現実的ではありませんでした。

殴って勝つと言えば

  • 自分のパワーを上げて殴る
  • 相手のパワーを下げて殴る
  • スタンドして連続で殴る

くらいしかありません。

さらにその流れに拍車をかけたのが、効果のバリエーションのなさでした。

ほとんどのカードが「〇〇するとパワー+5000」みたいな効果ばかり。

本当にどこを見てもパワーを上げる効果しかない状態でした。

これがアニメやデジタルゲームだったら良いんですよ。

目の前の数字がでっかくなるので、視覚的に面白いです。

特に、一期のPSYクオリアに目覚め始めたアイチが《若年のペガサスナイト》でパンプしまくる回とか最高でした。

対戦相手はAL4の矢作キョ……誰だっけ?

でも、実際のカードでやってみるとそんなに楽しくない。

当然です。

パワーの変化なんて、本来は目に見えないモノでしかないのですから。

所詮目に見えず、触れることも出来ない数字の変化に本気で心が躍ることはありません。

それだけでもキツいのに、更にキツいのはどのクランでも全く同じ効果のカードがありました。

おそらく、「全てのデッキでこの動きが出来るようにしよう」とか「覚えなきゃいけない効果が少なくなるようにしよう」みたいな配慮の結果そうなったのだとは思います。

しかし、いくら配慮してもらおうがつまらないものはつまらない。

クラン単位で見てもパワーを上げる効果ばかりで、他のクランと比べてみても似たような効果のカードばかり。

違うのは名前と絵柄だけという始末。

飽きるには十分すぎました。

当時(2011年)ですでに15周年の遊戯王と比べるのは酷だとは思いますが、遊戯王やデュエマと比べて明らかに勝ち筋が少なく、自由度が皆無に等しかったです。

特殊勝利もない事は無いのですが(たぶんΩグレンディオスが初かと)、いかんせん種類が少なすぎました。

2,構築の自由度が皆無

これは1にも重なる内容なのですが、本当に構築の自由度がなかった。

ただでさえカードプールが狭いのに、そこをクラン制でさらに狭めているので、ホントに「誰が組んでも同じデッキになる」みたいな状態でした。

お互いに同じデッキならば、勝敗は実力によって決します。

競技としてヴァンガードを遊ぶ分にはそれで良いかもしれませんが、純粋に構築を楽しみたかった人は満足できなかったのではないでしょうか。

(※もちろん、違うクランを組み合わせるタイプのデッキもありました。ロイパラのソウルセイバードラゴンにダクイレを組み合わせたデッキも見たことがありますし、たんなりネタではなく、理論的に異なるクランのカードが採用されうるデッキがあったことは理解しています。が、それを踏まえてもなお、構築の自由度は余り高くなかった気がします。個人の感想でしかないので、事実と異なるかも知れませんが……)

3,あまりにも不公平な売り方

クラン制の弊害が如実に出たのがこれです。

例えば、遊戯王で「戦士族デッキ」を組んだとしましょう。

そうすると、このデッキにはあらゆる戦士族カードが採用候補になるので、戦士族の新カードが出るたびにデッキを組み替える可能性が出てきます。

一方でヴァンガードはどうでしょうか。

ひとたび「かげろう」のデッキを組むと、「かげろう」以外のクランのカードは入りません。

この時点で構築の幅は狭まりますが、最悪なのはそこではありません。

それは「ひとつのエキスパンションに全てのクランが入るわけではない」という事です。

「今回の弾では〇〇と〇〇を収録! それ以外は入りません!」

みたいな事を平気でやるので、クラン毎の格差が激しかったです。

アニメの主人公が使うようなクランはほぼ毎回強化されます(アニメには毎回主人公が出てくるんだから当たり前ですね)。

が、その敵でしかも脇役のクランとかになってくると地獄です。

かくいう僕もダークイレギュラーズを愛用していたので地獄を楽しみました。

しかも、脇役同士でも公式の寵愛を受けたクランは強いカードをもらったりして……

ペイルムーンを憎みながらプレイしてましたね。当時は。

なぜそんなゲームに?

それは一言に尽きるでしょう。

「ヴァンガードがTCG入門者に対して作られたゲームだから」です。

それまでTCGに触れたことのなかった人々をファンとして獲得するために、運要素が高く、プレイに迷う要素の少なくなるようなゲームを作ろうとした。

それがヴァンガードだったというだけのことです。

ヴァンガードを再評価した理由

そんなわけでヴァンガードから離れて久しかったのですが、最近になってまた手に取りました。

大きな理由は新シリーズ「オーバードレス」の評判が良かった(カードの方の評判)からです。

オーバードレスでこのゲームは生まれ変わったと言っても差し支えないでしょう。

1,ライドデッキの誕生

まずライドデッキの誕生です。

これはグレード0~3までの4枚をあらかじめデッキから除外しておき、ライドデッキとします。

そしてライドする際はそのライドデッキからライドしても良い。

これがライドデッキというシステムです。

このシステムによって何が変わるかというと、まずライド事故がなくなります。

確実にライドしていけるので、グレード3が来なくて負けた……とか

グレード2がなかったので仕方なくネヴァンにライドした……とか言うことがなくなるわけです。

更にそれだけではありません。

ヴァンガードとして使いたいカードが確実に使えるという事なので、構築の自由度が一気に広がりました。

顕著なのがケテルサンクチュアリでしょう。

詳しくは後述しますが、このデッキはグレード3を並べて戦うデッキです。

なので「デッキがグレード3ばかり」という森川くんのような最強デッキ。

こんなデッキ、昔はあり得ないデッキでした。

それがライドデッキのおかげで「最悪グレード2は1枚あれば良い」という状況になったことので、存在することが出来るようになったのです。

ライドデッキは、デッキ構築に多様性をもたらしたと言えるでしょう。

2,クランの廃止

クランがなくなり、国家という広いくくりで分けられることとなりました。

これによって、旧ヴァンガードで言うところの「ギアクロニクルとダークイレギュラーズを混ぜる」とか「ディメポリにノヴァグラを混ぜる」という夢のような事ができるようになりました。

今までは同クランでなければトリガーが乗らないなどのデメリットがあり、気軽には出来なかった構築が無理なく出来るように。

まあそれによって問題がクリアしたわけではないのですが……

それでもデッキ構築のやりがいは一気に跳ね上がったと言えるでしょう。

3,フォーマットの導入

  • 最初のヴァンガードを「P(プレミアム)スタンダード」
  • スタン落ち導入後を「Vスタンダード」
  • オーバードレスを「スタンダード」

という区分に分けることで、事実上のフォーマット制度を導入しました。

これにより、「昔のカードが使えないよ~><」という事も多少は緩和されました。

さらに、公正なゲーム環境を保てるようになったのではないかと思います。

それでも問題はなくなってない

上記の改革で構築の自由度はずいぶんと高まりました。

とは言え、これで全ての問題が片づいたかと言えば、そうとも言い切れません。

クランが国家になったとは言え、本質はクランとそう変わらない訳ですし。

mtgやデュエマなどにおける「色」と似ていますが、クランの拘束力は「色」の比ではありません。

色ならタッチカラーとして全然関係ないカードを入れるいわゆる出張も出来ますが、クランシステムの上では出来ませんし。

それに使えるカードが増えたとはいっても、結局使われるカード自体はそう多くないですしね。

遊戯王などのクランやクラスが導入されていないゲームほどの自由度はないと思います。

それでもヴァンガードは楽しい

ヴァンガードが抱えている問題点は、ハッキリ言って「ヴァンガードというゲーム自体の欠陥」と直結しています。

なので、今後も解消されることはないと思います

しかし、それでも「なんとかこの問題点を小さくしよう」という意気込みを感じます。

特にオーバードレスからは顕著に感じられたのです。

その熱意、努力する姿に感動しました。

だから僕はヴァンガードに復帰した

のではありません。

ヴァンガードに復帰したのはデッキが333円だったからです。

「333円くらいならそんなに損しないし買うか~」と思って冷やかしのつもりで買ってみたら存外に面白かったというのが正直なところです。

勢い余って5種全部買ってしまいました。

だって333円ですからね。

そのままでも遊べるし、追加でカードを買っても以前のヴァンガードほど金はかからないですし。

(どうもレアリティの調整を行ったようで、RR、RRRのカードが手に入りやすくなったかららしいです。どうしちまったんだよブシロード。悪徳金融ばりの取り立てはどうしたんだ!)

これは本格的に復帰するのもありかなと思っています。

今度ショップ大会とかにも出てみようかな。

使っていて楽しい国家

「そんなに面白いってんならやってみようかな……」という方に僕のオススメをお伝えしておきます。

333円トライアルデッキは全5種類ありますが、僕が回していて楽しいと感じたのは以下の3つでした。

ダークステイツ

桃山ダンジ -暴虐の虎-
https://cf-vanguard.com/products/trial/dsd02/

リアガードをスタンドさせて連続攻撃を仕掛けるデッキです。

ソウルの枚数が影響したりもするので、スパイクブラザーズに近いデッキだと感じました。

イラストももろスパブラですし。

僕はスパブラのイラストが好きではなかったので微妙でしたが、遊んでいて楽しいのでオススメです。

ストイケイア

大倉メグミ -樹角獣王-
https://cf-vanguard.com/products/trial/dsd04/

前列からのアタックに加え、後列からもアタックを仕掛けるというテクニカルなデッキです。

後列からの攻撃と言えば、アクアフォースやエトランジェ(刀剣乱舞)がそうだったと記憶しています。

相手にシールドを要求し続けるのが楽しいし、イラストも可愛らしい動物系が多く、結構癒やされますね。

美少女系のイラストに疲れてきたタイプの方にオススメです。

ケテルサンクチュアリ

江端トウヤ -頂の天帝-
https://cf-vanguard.com/products/trial/dsd03/

グレード3を並べて圧倒的な力をたたきつけるデッキです。

正直このデッキが一番好きかも……と思うくらい楽しいです。

今までのヴァンガードとは違うプレイ体験がしたい方、森川くんみたいなデッキを組みたい方にオススメです。

ヴァンガードは構築ではなくプレイに重きを置いたゲーム

デッキ構築の自由度こそ他のゲームに劣りますが、ゲーム性自体が大きく劣ることはありません。

むしろ、攻撃の順番、対象、トリガーの振り方、手札の切り方など、プレイにおいて考慮できる部分はかなり多く奥深いです。

言うなれば、考えるジャンルが違う……といった所でしょうか?

短距離走と長距離走の違いのようなもので、どちらかに優劣があるわけではないのでしょう。

きっとヴァンガードというカードゲームはもとからそういう性質だったんだと思います。

しかし、僕はそれに気づけていなかった。

だからこそ、ヴァンガードは坊主めくりだと揶揄する流れに乗っかり、遊戯王を持ち上げてヴァンガードを下げるようなマネをしてしまった。

それをわびる意味も込めて、これからはヴァンガードというカードゲームに対し、真摯に向き合っていこうと思いました。

もちろんヴァンガードだけでなく、今やっている全てのカードゲームに対してもです。

カードゲームに本気で向き合い、カードゲームの持つ面白さをもっともっと味わいたいです。

オススメのデッキ

本文中に出てきたオススメデッキです。

https://cf-vanguard.com/products/trial/dsd02

https://cf-vanguard.com/products/trial/dsd03

https://cf-vanguard.com/products/trial/dsd04

Amazonでは560円とかですが、カードショップに行けばちゃんと333円で買えます。

(追記:2021/10/08現在、Amazonで確認することが出来なくなっています。お店で買うのが無難かも知れません)

まずは最寄りのカードショップに行ってみて、なかったらAmazon、というのが良いと思います。

もっとも、カードショップに行く手間が耐えられないという場合は、Amazonから買っても良いと思います。

カードを買うなら遊々亭 !! カードを買うなら遊々亭 !!

遊々亭

カードを買うなら遊々亭!! (3回攻撃)

カードを買うなら遊々亭!! (4回攻撃)

まあ冗談はさておき、以前遊々亭でカードを買いましたが、なかなか良かったです。

カードの値段は大体相場か相場より若干上くらいです。

が、送料料もかかりませんし、なにより在庫が多い。

取り扱っているタイトルも多く、中々に便利です。

僕はトレコロを使う機会が多かったのですが、もうこっちに乗り換えるのもアリだな……と感じました。

是非、一度使ってみてください。

カードを買ったらスリーブを

ブシロードのカードゲームは基本的に「透明スリーブでは大会に出られない」というルールがあるので、裏面が絵になっているスリーブをつけましょう。

ちなみに、スリーブはロットによって大きさや印刷が異なり、一種のマークドになりかねないという観点からか「再販されないのが基本」です。

消耗品でありながら、貴重品でもあるのがスリーブというわけです。

なので多めに買うか、オーバースリーブをかけましょう。

ヴァンガードはカードダスサイズ(スモールサイズ=63㎜×90㎜)なので、小さめのスリーブがピッタリです。

遊戯王やバトスピの大きさと同じなので、覚えておくと便利。

オススメのスリーブは以下です。

↑無地のスリーブ。結局はこれが一番ラクです。

オーバースリーブつけなくても良いし。

(無地は絵柄がないのでロットによって印刷が違うみたいなことが無い。

そのため再販できる=また買える)

が、物足りない気分になったり、裏が透けて見えたりなど、「これがスリーブの”結論”だ」とは一概に言えません。

↑メーカー希望小売価格が780円とかなので、480円が最安レベルでしょう。

人気のない絵柄のスリーブは大体安くで買えますが、だったら無地のちゃんとしたスリーブで良いと思います。

最寄りのお店に行って、一番気に入った絵柄のを買うのが無難だと思います。

なお、ヴァンガードに合うサイズはスモール(63㎜×90㎜)です。

遊戯王と同じサイズと覚えておけば良いです。

↑オーバースリーブ。

これ単体では使えないので、必ず絵柄であり、かつスモールサイズ(63㎜×90㎜)のスリーブと組み合わせましょう。

本記事は個人の主観、あやふやな記憶によって作られています。

事実と違う場合はご指摘ください。

よろしくお願いします。

では

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