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心理

紫藤めるから学ぶいきなりゴーゴーの精神

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目次

  • いきなりゴーゴー
  • 見切り発見は成功のもと
  • セルフハンディキャッピング
  • 人間の脳は変わることを恐れる
  • 恐怖を乗り越えるために
  • まとめ

いきなりゴーゴー


プリチャン63話で、紫藤めるはディアクラウン勢とともにプリチャン配信を決行しようとしました。


ディアクラウン勢には「いきなり!?」と驚かれましたが、本人は

「そーだよ!いきなりゴーゴー!」

とどこ吹く風です。


天才キャラというのは往々にして、こういう突拍子もないことをいきなりやり始める印象がありますが、実際上手くいくんでしょうか。


見切り発車は成功のもと


堀江貴文さんの本、『多動力』のマンガ版、

『マンガで身につく多動力』を読んだ際にこう書かれていました。


引用

「見切り発車」という言葉は、「議論がまだ十分に尽くされていないのに実行すること」という意味だ。もちろん、悪い意味で使われる。だが、本当に見切り発車はいけないことだろうか。たとえば、1000人収容できる会場を借りてイベントを行うと言う計画があったとする。多くの人は、「参加者が全然来なかったらどうしよう」「失敗したら誰が責任を取るんだ?」「赤字になったら大変だ」そう考えてしり込みする。しかし、「もし失敗したら?」なんて考えていたら何もできやしない。準備不足でいい。不完全でいい。見切り発車でいいから、とにかくまず、やってみることが大切だ。やってみて失敗し、何度も修正する。今はこれが可能な時代だ。

マンガで身につく多動力 p.102



成功するしないは行動するかどうかにかかっている、というのは実は僕自身も同じことを考えています。


例えば、「アレがしたいけど時間がないからできない」みたいな悩みを持っているとしましょう。


しかし、心理学の領域ではパーキンソンの法則という法則があります。


これは、簡単に説明すると

時間に余裕があればあるほど、作業時間も増えていくというモノ。


つまり「いつもなら30分かかる作業も、今日は1時間かけられるし、余裕だな!」

と油断していると

「あれ……いつのまにか1時間経ってる……作業終わってない……」

という悲惨な結果になりかねないということです。


こんなはずじゃなかったのに、と悲しむくらいなら

最初から作業が終わった後のやりたいことをする時間を確保してしまって、それから作業に取り組めばいいのではないかと思います。


セルフハンディキャッピング


テスト期間の時に、勉強しようと思ったらなんとなく机の片付けをしてしまっていた経験はありませんか?


アレはセルフハンディキャッピングと呼ばれている行為です。


真面目にやって成績が悪かったら精神が耐えられない

なら真面目にやらないでおこう


という思考から


「成績が悪かったのはあの掃除があったからだ!!!!」

「あ〜あ〜。掃除さえしてなければな〜。俺100点とってたんだけどな〜」


という自分に対する言い訳をするために余計なことをしてしまうのです。


これはテストだけでなく、色々なことに当てはまります。

この場合の「いきなりゴーゴー」の対極にあたる、なかなか行動に移せない人にも当てはまります。


実際にやってみて失敗するのが怖いので、とりあえずやってみる前に余計なことをやってみるのです。


それで失敗したら

「いや〜余計なことしてたから失敗したな〜」

と言って自分の心を守ります。


人間の脳は変わることを恐れる


人間の脳は変化することを恐れています。

GABA(γアミノ酪酸)という分泌物が、脳の変化を抑制しようとするからです。


なぜここまで変化を嫌うかというと、

変化をしないことで生き残ってきたのが僕たちの先祖だからです。


大昔、原始時代の原始人たちは狩りで獲物を取り、それを食べて生活していました。

そんな彼らの中にも、保守派とリベラル派がいたことでしょう。


保守「俺たちはいつも通りの狩り場で、いつも通りに獲物を狩れたらそれでいいよ」

リベ「もっと新しい獲物を獲りたい。いつもとは違う狩り場に行こう」


しかし、いつもと違う狩り場に出かけたリベラル派は、そこでサーベルタイガーと出くわし、全滅してしまいました……。


生き残ったのは保守派の変化を嫌う人たち。

性格は5割が遺伝子、残りの4割が友人などの環境、1割が親の教育によって決定すると言われています。


なので、保守派同士の子どもが、保守派の人たちに囲まれて育ち、また子を産む。


そんなループが果てしなく続いて行き、今の僕たちに至ります。

なので僕たちが変化を嫌うのはしごく当然のことと言えるでしょう。


しかし、今は街中でサーベルタイガーに出会すことはありません。


大昔にサーベルタイガーから身を守ってくれたこの変化を恐れる思考回路は、今の時代ではデメリットになる側面が多くなってしまいした。


恐怖を乗り越えるために


恐怖を乗り越えるためには、とにかく行動するしかありません。


行動することによって意欲が生まれ、さらに行動したくなるからです。


これは「作業興奮の原理」と呼ばれる仕組みで、簡単に説明すると

ヒトは楽しいから笑うんじゃなくて、笑うから楽しい

というお話です。


事実、海外で行われた実験でこんなものがあります。


実験参加者たちに鉛筆をくわえさせて、口角が上がった状態にさせます。

その状態で文章を書いてもらったところ、鉛筆をくわえていないで書いた場合よりもポジティブな内容を書く傾向があったそうです。


人間は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいということです。


これと同じで(厳密には違いますが)

行動を起こしているうちに恐怖が薄れて、より行動しやすくなります。


1番大変なのは、やろうと決意してから実際にやるまでのタイミングということですね。


まとめ


よく

「大学卒業したら動画制作するわw」とか

「休み入ったらYouTuberになるわw」みたいなことを言う人がいます。


僕はそう言う人たちに提案したいことがあります。

それは、「今から始めませんか?」ということです。


勉強の合間の息抜きに趣味を挟むのは良いことです。

しかも動画制作という高度な技術や知識を求められる作業ともなれば、脳に対しても悪い影響はないでしょう。


昔のゲーム実況者はビデオカメラで画面を直どりしてやってました。

今のご時世、ほとんどの人がスマホでビデオを撮れます。


やれるだけのアイテムは持ってるハズなので、とりあえず今持ってるモノでできるだけやってみませんか?

というお話でした。


かくいう僕も、たまたまPCを持っていて、たまたまブログが好きだったので

「じゃあブログやってみるか!」

と寝る前に思いたち、翌朝、すぐにサーバーをレンタルしてドメインを取得しこのブログを始めました。


正直、それが上手くいったかはわかりません。

もしかしたら失敗しているのかも……と思うこともあります。


とはいえ、残念なことに人間は未来を予知することはできません。

フタを開けてみて初めて中身が見えます。


とりあえず今できる範囲のことで一歩踏み出してみませんか?

多分流す汗も涙もみなキラメキに変わると思いますよ(Make it!並感)



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【参考文献】

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