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心理

上手(かみて)と下手(しもて)について

更新日:

【前回】

目次

▶︎上手と下手

▶︎それぞれの成り立ちと意味

▶︎具体例

▶︎試してみる

▶︎上手と下手

お久しぶりです。

前回から少し間が開きましたが、今回も張り切って参ります。

今回は「上手(かみて)」と「下手(しもて)」という概念について学んだので、ここにまとめていきたいと思います。

上手と下手というのは、映像作品における用語で

画面上のキャラクターが画面のどちら側を向いているか

を指す言葉です。

上手は右、下手は左だそうです。

↓参考文献 TMS(東京映画映像学校)

https://tf-tms.jp/glossary/getword.php?w=%E4%B8%8A%E6%89%8B%28%E3%81%8B%E3%81%BF%E3%81%A6%29

画像

例えばこの場合はキャラクターが右を向いているので上手。

左を向いている場合であれば下手というわけです。

▶︎それぞれの成り立ちと意味

成り立ち

上手、下手という呼び方はなぜ生まれたのでしょうか?

その答えは意外と単純で、参照したサイトによれば、

「右向いて!」と言われたら自分から見て右なのか、お客さんから見て右なのか分からないから

らしいです。

たしかに「向かって左」とか曖昧な指示を出すよりは名前をつけて統一したほうが楽できそうです。

意味

さらに、この上手・下手にはどちらを向くかわかりやすくするという意味以外にも、隠された意味があるそうです。

岡田斗司夫さんという、元アニメ制作プロデューサーだった方の動画にて、そのような説明がされていました。

↑動画の13分頃

(当ブログを好き好んで読んでいらっしゃる読者さんでしたら、多分この方の動画も気にいると思います。現に僕はとても気に入りました)

曰く、

下手は「できごとを進行する役割」

上手は「できごとを止める役割」を担うとのこと。

これに加えて別の場所で語られていましたが、

日本のマンガは右から左に向かって読みます。

なので、左向きのキャラは読者の視線を受け流し、右向きのキャラはせき止めるという性質がマンガでは利用されてきたそうです。

そう言われてみるとたしかに、アニメは往々にして主人公が下手、ライバルが上手というケースが多く見受けられます。

例えば、機動戦士ガンダムでは顔がアップで画面に映る時

基本的に主人公のアムロが下手方向で、ライバルであるシャアが上手方向を向いています。

(ちなみにララァは正面でしたね)

これはつまり

「シャアを打ち倒そうとしている」できごとを進行しているのがアムロであり、

逆に打ち倒されまいと抵抗しているのがシャアと取れます。

(ララァが正面を向いていたのは、おそらくシャアを死なせる気は無いけれどもアムロを殺す気もないという事ではないかと愚考します)

▶︎試してみる

せっかく覚えた知識なので、早速使ってみたいもの。

というわけで筆者の身の回りにあるちょうど良さそうなものを眺めて、上手下手を判別してみます。

というわけで見つかったのがコチラです。

幻影異聞録#FE のSwitch版です。

幻影異聞録♯FE Encore -Switch

買ったは良いものの、一度起動したっきり放置してしまい、どうしたものかと悩んでいたので使い道ができてよかったです。

では参ります。

※このゲームのストーリーはほぼ知らないので、ほぼ100%妄想で分析します。

①キャラクターの上手・下手

キャラクターの向きはバラバラです。

上手の人もいれば、下手の人もいます。

そんな中で1番目を引くのが中央の男の子でしょう。

1番スペースもとってますし、おそらく彼が主人公。

その彼は右を向いているので、上手。

つまり「何かを妨げようとしている」状態と考えられます。

まぁRPGですから、たぶん世界の破滅とか人類の存亡とか、大切な人の命とか存在とか、そういうのを防ごう! という感じではないかと思います。

絵全体を見渡すと、人数は8人。

下手方向キャラが4人と、上手方向キャラが4人。(赤茶の髪の人だけ目線が上手向き)

これは仲間同士の中でも対立がある……みたいな感じを暗示しているのでしょうか。

個人的にパッと浮かんだのは、左上の2人が自己犠牲的な行いをする展開になり、主人公たち上手グループが止める

みたいな構図でした。

とはいえ、もしそうなら主人公が追いかけているような、焦っている表情をしている気がするので違うとは思います。

②キャラクターの目線

8人中6人は目線だけ正面、つまりこの絵を見ているプレイヤーに向いています。

しかし、左上の2人はそうではありません。

片方は背を向け、もう片方はそれを悲しみに満ちた目で見つめています。

これはプレイヤーに従うというか、意思を通わせるつもりがないと捉えることもできます。

例えば、途中から操作不能になるキャラとか、あるいは最初から仲間にならないキャラとか、それか後々戦う事になるキャラとも考えられますね。

③キャラクターの位置

主人公の剣が光っている(あるいは敵対者と鍔迫り合いしている?)事によって、8人のキャラが4つのグループに分けられています。

これは何かしらの分け方をすると、この4つのグループになるという風にも感じられます。

もちろん、ただ絵としての構図を意識しただけかも知れませんが。

ただ、この並びにも何か意味があれば面白そうですね。

プレイすればそれも確かめられるんでしょうが……やはりまだやる気になりません。

④キャラクターの服装

主人公の剣から右側の人たちは

「日常生活でそういう格好してたらちょっと引くな」という絶妙な格好をしています。

パッケージの裏には、「主人公たちは芸能人」みたいなことが書かれていますので、これはおそらく主人公たちのステージ衣装でしょう。

となると、なぜ剣の右側の人だけが衣装なのでしょうか?

そこに何か大事な意味がありそうな気がするのですが……わかりません。

もどかしいです。

最後に

以上、上手下手から連想した妄想でした。

たかがキャラクターの顔や目の向きを見るだけでここまで想像を膨らませて遊べるという事実に少し驚きました。

しかも、結構楽しい。

こうやって楽しみながら頭を使って、作品を見る目も養えればと思います。

そんなところで、今回は以上です。

また次回お会いしましょう。

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